[]大した理由じゃありませんが、一応解説をすると、、、、
大した理由じゃないんですけどね、名前の件は。
が、あーでもない、こーでもない、と考えてNeilにしようと思ったわけです。
まず、Yassyというやつ。 これは確かに中学校からこう呼ばれているし、なじみがあって良いのだけれど、外国人がスペル出来ないんですな。
もう今、ひどいことになっていて、僕のところに来るメールは、"Dear Yasi"(ヤシ?って誰? 香具師?)だの、"Hi Yacci"(ヤッチ?)だの、もう人によっててんでバラバラ。
別に良いんだけど、「ホントはスペリングが違うんだけどな〜」とか毎回思うのも面倒だし、それを指摘なんかしちゃったら相手も気まずいだろうし、と言うわけで良くないと思うのです。
次に、Nabeというやつ。これもなじみがあって良いんだけれど、英語読みすると「ナビー」になるんですね。語末の"E"はアルファベット読みするというのが英語の発音のルールなので。
これはこれで、インド人っぽくて良いような気もするんだけど、WATANABEを「ワタナビー」と呼ばれる時と一緒で、「ホントは違うんだけどなー」と思うのが面倒。ついでに、先に相手が「ワタナビー」と呼んでしまって、後から「ワタナベ」と自分で発音したときに、相手が"Sorry...."と言って気まずそうにするのが申し訳ないな、と。
そのほかには、「スティーブ」(中学校時代に一瞬通ったECCで便宜的につけられたニックネーム)とかも考えたんだけど、自分の名前とまったく関係ないのはやっぱりちょっと抵抗感があるなあ、と。
で、結局、名前の漢字を音読みすることにしたわけです。
すると「寧」なので、Neiになりますな。
ここから、この音に近い英語名は、、、と考えて最初はNe-Yoにしようかと思ったんだけど(みんな知ってるし)、「アホか!」と言って黒人のおにーちゃんにどつかれたら嫌だなと思ってこれは却下。
次にNeoにしようかと思ったんだけど、さすがに「うわぁ、、、、この人、自分がキアヌリーブスだと思ってる〜〜」とか思われたら嫌だな、と思ってこれも却下。
で、最終的に行き着いたのが↓ここ。
Babyname.com
これは便利。
スペリングでNeiを探していったら、語尾にLを足してNeilにするのが一番近いということがわかったわけです。
アイルランド系の名前で、ゲール語での語源は「チャンピオン」。代表的なニールさんにはニール・アームストロング(月面着陸した人)も居て、まあみんな判るだろう、と
「ジョージ」とかの方が発音は楽なんだけど、まあ、良いか、ということで。
今日も明日のレストランの予約で「ニールです」と使ってみました。「スペリングは?」と聞かれてがくっと来ましたが、しばらくこれで行きます〜。