しかし、本当に一年が経つのは早いですね。 今年は本当に早かった。特に、春先からの展開が非常に早かったように思います。アウトプットの質にはまだまだ問題があるのですが、自分の仕事に対する感覚が急速に変化していった一年でした。 背景にあるのは、１…

ポンピドゥセンターで妙にツボにはまったんですね、この人。 ベルギー生まれで、今はメキシコシティを中心に活動しているらしくシュールな作品が多いんですが、なんか妙に笑ってしまう。 ポンピドゥに展示されていたものは、下書きのデッサンにトレーシング…

なるほど、パリの引越しはこうやってやるのか。 Sony A700 16-105mm

マンチェスターのギャングのドキュメンタリーなんですが、最後まで観切れませんでした。 ギャングって言うのはホントにイングランドにそぐわないんだな、ということを７割くらいまで見て結論し、後はちょっとパスな感じで。 これ、ほんとにギャングなのか？…

Queens TheatreのLes Miserable 久しぶりのミュージカルでしたが、スイマセン、なんと前半寝てしまいました。 ストーリーに大きな進展が無かったのと、展開と音楽がフラットだったため、眠くなってしまったんですな。 後半は、大きな見せ場が何箇所かあり、…

名称不明ですが、Cote De Nuits Vellagesの一本です。 率直にPinotの味がしました。 最近、あんまり飲んだワインの記録をつけていなかったりするんですが、食事が美味しかったのでついでにパチリ。

サン・ルイ島にあるフレンチ。野菜が有名なお店なのだそうです。 ただし、最近肉食獣になっている自分は肉を見ながらオーダー。とりあえず、性懲りも無くフォアグラのパテを前菜で頂きました。 ゼリー状になったブイヨンと、杏子のソースが濃厚なフォアグラ…

パリに来て和食ばっかり食べているわけにも行かないので行って来たビストロ。 親子二人で経営しているワインバー兼ビストロのお店でした。 料理はとにかく重いものを頼もうと思って、まずは前菜にフォアグラと豆の煮込みをオーダー。 期待通り、これが非常に…

今回はバレエではなくて普通のコンサートを聴きにオペラ・バスティーユへ。 Elliott CarterとOlibirt Messiaenは、二人とも２０世紀初頭に生まれた作曲家です。 今回の演奏で初めて知ったのですが、二人とも聞いたことの無いような曲でした。頭の中にストッ…

すみません、またパリの話が終わらないうちに脱線しています。 これ、なんていうんでしょうか。 近くの韓国スーパーに売っている生タイプの麺・スープのセットなんですが、３種類あって、冷麺とビビムネンミョン（スープなし冷麺）と、この湯麺があります。 …

パリの話、まだ終わってないんですが、ここも美味しいお店なので載せておきます。 Notting Hill Gateの駅からちょっと南にいったところにあるChurchill Thai Kitchenというタイレストランです。 と言っても、、 上の写真が外観ですが、Pubなんですね。完全に…

前回のパリでも行きましたが、今回もやっぱり行きました。 僕が知る限り、ヨーロッパで手打ち蕎麦をメインで出してくれるのはここだけ。ロンドンの蕎麦は和食屋の〆料理でしか出てこないし、その他の国でも蕎麦屋っていうのは聞いたことがないですね。 蕎麦…

これ、食事に行くちょっと前に時間が出来たので、適当なバーで注文したエスカルゴ。 なんとなくパリに来ると一回くらいは頼んでしまいますが、別にそんな美味しい物ではないんですよね。バターとにんにくの味が強すぎて、なんだかよーわからん。 これは！と…

モンパルナスのほうのコンコルドに泊まりました。仕事で行くときはラファイエットの方のコンコルドに泊まりますが、モンパルナスの方はちょっと小さめ。 （写真はモンパルナスタワーなのでホテルにはなんの関係もないです） パリって意外にホテル代安いんで…

たいしたもんじゃーありませんが、一応オルセーではこんなものを食べてました。

ここはすごい。いや、ほんとに素晴らしい。 オレロンの牡蠣を扱う、牡蠣専門のレストランです。 いや、もう、本当に素晴らしい。 絶品でした。もうそれ以外言いようが無いです。

オルセーは良いですね。 ４階？５階？の後期印象派のコレクションがすごくて、ゴーギャンとかセザンヌとかの、教科書で見たことのある絵画が目白押しでした。 が、個人的に、なぜか一番刺さったのがこれ↓。 ロートレック（Henri de Toulouse-Lautrec）の、お…

これはルーブル近くの札幌ラーメンのとんこつラーメン。 基本的にパリは和食のレベルがロンドンよりも格段に高いのですが、ここは今ひとつな感じでしたね。 メニューに醤油・味噌・豚骨、とスープのバリエーションが載っていた時点で期待薄だったのですが、…

キル・ビルとちょっとダブりますね、やっぱり。 ま、３０％くらいはダブるんですが、こっちの方が面白いように思います。全編、ブルースクリーンの前で演技をした映像のCG処理がなされていて、背景のデフォルメがすごい。まるでコミックをそのまま読んでいる…

これ、こっちのHMVに普通に置いてあった買ったのですが、これは外国人にはどう写るんでしょうかね。 僕にとっては浅野忠信の演技が最も好きなポイントになっています。浅野忠信のいつもの緩くて自然体な演技が、フジオ（浅野忠信）のミツル（哀川翔）に対す…

前回、長蛇の列を前にして挫折したオルセー。 今回は時期外れのためか行列もほとんど無く入れました。 ここの印象派のコレクションはすごくて、それについては後々書きますが、今回最も刺さったのはこれ。 "Picasso / Manet : Le Dejeuner sur l'herbe" グラ…

これが今年の書き収め。 来年、また頑張りましょう、書道。

突然ですが、パリに来ています。 食事と芸術を堪能する旅。 すでに頭もお腹も消化不良気味。いっぱい詰め込んでいます。これからちょっと和食を食べにサンジェルマン・デ・プレへ。。。 ではでは、またまた。

今年の書道は、これと後もう一つでおしまい。 次は書初めになります。 １日３時間、１年やればモノになるんですよ、何事も。そんな時間無いけどね、今は。

ここはまだ開店してそんなに時間が経っていないお店なんだそうで。 PimlicoとVictoriaの真ん中あたりなので、そんなに便の良い場所ではないのですが、お店自体はちょーお勧め。 何でかって言うと、、、 はい、その通り。 ハムとワインがちょー旨いから。 ピ…

先日Gurdianを読んでいたら、1000時間の法則というのが載っていました。 ベルリンの音楽学校に通う生徒を対象に、成績の良いものと芳しくないものの比較調査から、能力の差は遺伝的なものもさることながら、どれだけ練習に執着するかというスタイルが大きく…

と思って作ってみたものの、やはり味が違うね。 中本の蒙古タンメンって、そんなに美味しかったというイメージが無いのだけれど、なんか食べたいな。。 今度日本に帰ったときにはきっと寄ることにしよう。

Haut-MedocのCru Bourgeoisの一本。カベルネ60%、メルロー40%。 空けたその日は複雑な要素が交じり合っていてとても美味しかったのだけれど、2日目に突然Watelyになってしまったのでちょっと驚きました。部屋の湿気のせいだろうか。。。 ま、ストックしてあ…

先日の"A Technique for Producing Ideas"を読んでいて、確かに、と思った「生のデータをそろえる」というステップ。 アイデアの新しさとは、既存のものとものの関係性を発見することだ、なーんてカッコいいことを言っているわけですが、とにかくこのルール…

例のピザ屋で頼んだ一本。 この日もピザ、前菜共に当たり。やばい、超旨い。この店が旨いのか、それともナポリ料理との相性が良いのか。。 年末はパリなんですが、その次はナポリに行って確かめてこようと思います。ゴミ問題、いい加減解決してるかな。。。