2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

[]昼のコスパが半端無い(六本木「オステリアティ」)

レストラン業界って、どこまでコストパフォーマンスが良くなるんでしょうか。 ここのお店のお昼はすごいですね。 コースで2,000円ですが、原材料費だけで2,000円行ってしまうように思います。 前菜とメイン2皿で、デザートと珈琲。 結構しっかりしたお皿が出…

[]松翁のかけそば

松翁のかけそば 盛りそばとかけそばと1杯ずつ。 さすがにすごい量だった。

[]民主主義って(映画「ディクテーター」)

「ボラット」のサシャ・バロン・コーヘンの作品。 社会のタブーを笑いに変えて行こうというスタイルはボラットと一緒。ただ、この時期に民主主義と独裁者の話題に触れる辺りが、勇気あるなーと思います。 民主主義ってほんとのとこどーなのよ、とみんなが思…

[]他人と生きて行くのはなぜかくも難しいのか?(映画「桐嶋部活やめるってよ」)

この映画は僕はかなり良いと思います。 「リリィ・シュシュのすべて」を思い出させます。 「他人と生きて行くのはなぜかくも難しいのか?」という問いを中心に話は進むのですが、その答えは登場人物1人1人の置かれている環境を描写する中で導き出されていき…

[]東京純豆腐

久しぶりに行ったらだいぶメニューが変わってました。 しかし、このスンドゥブで1000円だと大分儲かるんじゃないでしょうかね。 スンドゥブって豆腐とコチュジャンでしょ。材料費やすそ。

[]週末の定番

ベアードビール。 旨いですよな。

[]わんたん旨い

広州市場のわんたんって結構旨いっすね。 五反田の小さな店舗だった時からちょいちょい行ってますが、たしかにこれならチェーン展開できる。

[]ビジネスコミュニケーションのあるべきバランス

最近、こんなことを考えています。 ビジネスコミュニケーションで評価されない時のパターンを見ると、示唆から下のタイプのコミュニケーションが出来ていないことが多いように思います。 発言種類(色)のポートフォリオは、最適な組み合わせがあるので、型…

[]共感するには時間かかる(本「橋本治という立ち止まり方」)

橋本治さんって、たまにすごい鋭いこと言いますよね。 昔、「日本における”セレブ”の定義は、結婚式以外でドレスを着る機会のある人のことである」というのを読んで、なんと核心を突いたことを考える人だろうか、と驚いたことがあります。 自分の頭でウンウ…

[]仕事と自己研鑽の心構えの参考書(本「問題解決の全体観 下巻」)

上巻は思考方法のティップスの本でしたが、こちらの下巻は心構えを解く本 ・「仕事」と「作業」と聞いてピンとこない人 ・直観力を後天的に鍛えると言われて何をすれば良いのかわからない人 は一読してみると良いかもしれません。ビジネスパーソンとしてどの…

[]論理力は定期的に研がないと駄目(本「論理トレーニング101題」)

これは非常に良い本。 ビジネスパーソンに向けた「ロジカルシンキング」の本は掃いて捨てるほどありますが、その手の本とは一線を画します。 この本が取り上げているテーマは、言葉の構造分析と論理構造の理解であって、明日から役立つ「賢い考え方のティッ…

[]味のある古民家@神保町

神保町の古民家 昭和の味が良いですな。

[]蕎麦はかけともりと2枚食べるがよろしい(神保町「松翁」)

神保町の松翁。 相変わらず旨かった。 ここは、日本酒も旨いので、日本酒と酒の肴をちびちびやりつつ、〆で蕎麦という使い方が最高だと思います。 で、蕎麦はかけともりと2枚食べる。どっちも旨い。 かけは蕎麦の柔らかさと舌触りが最高で、もりは蕎麦の香り…

[]わりと良書(「問題解決の全体観」)

ロジカルシンキング系の本ですが、この本はわりと面白いんじゃないでしょうか。 この系統の本は、、、 ・オーソドックス系 −ピラミッドストラクチャーとかMECEとか、定説になっているロジックの解説本 ・ひねり系 −発想法の紹介本 ・視点系 −そもそも「考え…

[]仏教が2000年前に広く受け入れられたという事実を噛み締める(手塚治虫「ブッダ」)

手塚治虫の「ブッダ」を一気読み。 この漫画を読んで仏教とは何かを理解することは出来ませんが、仏教が2000年前に広く受け入れられたという時いつはよく理解することが出来ます。そして、仏教を受け入れたのは貧しさに苦しむ一般民衆にとどまらず、王家…

[]ちょっとがっかり

MBAのトップ校に行く人のことを「エリート」というのってちょっと違和感ありませんか? 確かに入るのは大変だし、卒業後はそれなりの給料の職業につくわけですが、それってエリートの必要十分条件なんでしょうか? 違うね。 エリートっていうのは、組織にし…

[]時代を感じる(漫画「沈黙の艦隊」)

一気読み。 昔の漫画を一気読みしたいときはTsutaya Discasが便利。最近、返却がコンビニでできるようになったのでさらに便利度が上がりました(前は、集荷のお願いを佐川急便にしないとならなくて面倒だった)。 全16巻なんですが、文庫版で一冊が分厚い…

[]悲劇の共有(「永遠のゼロ」)

漫画版の方で読みました。 「海賊と呼ばれた男」からの百田尚樹つながり。 1巻だけ250円ですごく安くて、2巻以降は通常料金というディアゴスティーニ商法。キンドルの書籍の価格、どうにかならんもんですかね。粗利率めちゃめちゃ高いんだから、もうち…

[]IPA最高

IPA最高。 ベアードビール超旨い! ほんと近所にこういうパブが欲しい!

[]最近足が遠のいた(麹町「ソラノイロ」)

久しぶりに麹町のラーメン屋(ソラノイロ)に行ってきました。 ちょっと前に麺が変わってしまって、それ以来あんまり行ってない。 前の麺の方が絶対美味しかったと思うんだけど。新しい麺はなんかうどんっぽいんですよね。 で、ひさしぶりの限定を頂きました…

[]家族を奪われた復讐はどこに向かうのか?(「進撃の巨人」)

巨人が人間を襲ってくるマンガ。 これは、ゾンビ映画みたなもんですね。ゾンビが巨人に変わっているけど。 1.主人公が家族を化け物に奪われる 2.生き残りをかけて化け物に立ち向かう 3.ところが、この化け物を生み出したのは人間であることが判明する …

[]エビスのラインアップ戦略ってどうなのよ

エビスって、プレミアムビールの中でどうなんでしょう。 個人的なイメージだけで言うと、プレモルにだいぶ水をあけられているような気がしますが。 で、結構出してきますよね、この手の「拡大」エビス。 美味しければ良いんですが、なんか微妙な感じ。 ちょ…

[]使い勝手よし(銀座「銀座でワイン」)

この手のワインバー結構ありますが、ここは使い勝手良い。 天井が広くて開放感あるし、リーズナブル。 カウンターメインなんでデートで使うと良いんでしょうな。

[]世の中は不条理(映画「サンザシの樹の下で」)

この映画、もっと古い時代のものだと思ってたんですが、2010年のつい最近の映画なんですね。 チャン・イーモウがなんでこの映画を2010年に作成したのか、ちょっと考えてしまいました。 チャン・イーモウの映画は「活きる」が強烈に印象に残っていま…

[]小津の描く「会話」の特徴(小津安二郎「晩春」)

「秋刀魚の味」より10年以上前の小津安二郎の作品ですが、テーマは同じ。 妻無き後、娘を嫁に出す父親の心象 2作とも、「つい便利に使ってしまっていた」娘を身を切る思いで嫁に出し、その喪失感を父親が味わうところで映画が終わります。 一見、寂しい話…

[]またやってしまった深夜の蕎麦

飲むとどうしても食べたくなる麺もの。 今週、ちょっと太っちゃいました。

[]常識を外れた決断をするということ(百田尚樹「海賊とよばれた男 上」)

出光興産創業者をモデルにした小説 上巻は、敗戦直後の会社復興記と、創業期のストーリーが語られています。 第二次世界大戦前後の激動の社会×国岡という創業者の並外れた決断が絡み合って、相当に読み応えのある文章になっていると思います。 今の時代も、…

際のコスパ恐るべし(四ツ谷「雪梅花」)

四ツ谷のしんみち通りに出来た雪梅花。際コーポレーションですね。 この系列はコスパが異常に高い。 結構な量でそこそこ美味しい中華が割りと安い値段で出てきます。 気取らない夜ご飯の時はこれで良いんじゃないかと思ってしまいますね。