2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

[]お、黒河内さんとこの新酒

この間、たかC・よしこさん夫妻に連れて行ってもらった「つきじ佐光」で大学の先輩のお酒を発見しました。 杜氏が変わった後の「こんな夜に」 相変わらずラベルが可愛いお酒でした。美味しく頂ました。

[]麹町に成城石井が!

麹町ってどういうわけかスーパーが少ない。 ドラックストアは掃いて捨てるほどあるのに。 そんな中、麹町駅徒歩0分のところに成城石井が出来ました。 これは重宝するでしょう。

[]アメリっぽいお店(表参道"nR table")

表参道のロイホの近くにあるお店。 店員さんがなんか映画「アメリ」に出てきそうな人ばかり。 ナチュラルで居心地よさそうなお店でした。 ワインの飲み放題が安いですね。僕はこのときはひたすらビール飲んでたので判りませんが、夜でも2千円くらいで飲み放…

[]四ツ谷しんみち通り

いつの間にやら、こういう街で飲むほうが落ち着くようになりました。 まあ、もともと値段が安くて安心というのもあるんですが。 一人で飲むときにたくさんお金を払うのがなんか性に合わなくなってきたんですよね。この心理の変化はなんなのか。。。

[]時代の空気(小津安二郎「秋刀魚の味」)

1962年の小津安二郎の作品。 内田樹は、「嫁に出す=女の交換→構造主義的?」という読み方をしていましたが、僕はそういう観点では見られませんでした。 どっちかというと、この先1970年代〜90年くらいまで続く、核家族化と社会の紐帯の断絶の初期状況を見た…

[]これはひどい(「7大企業を動かす宗教哲学」)

タイトルに惹かれて買ってみたんですが、この本は駄作だと思います。 著者には申し訳ありませんが、私史上最低の企業分析の1冊。 この本が変だな、と思うのは、 ・どこに宗教哲学の話が書いてあるのか判らない ・松下幸之助が天理教の影響を受けていて、、…

[]過去の記憶達

前回のコーチングで出てきた過去の記憶達。 ネガティブなものばっかり出てきたな。 この記憶を歴史学的に再評価することで、結構面白い気づきが出てきたりします。 人間の考えって面白いね、と思った一瞬。

[]旨いけど固いね。接待のお店ですね(人形町「玉ひで」)

人形町の玉ひで。 確かに美味しかったけど、部屋の作りといい、仲居さんの立ち振る舞いといい、ちょっと固いですね。 接待向けのお店ということなんだと思いますが。

[]やっぱここはコスパ高い(六本木「ぶどう食堂さくら」)

久しぶりに六本木のぶどう食堂さくらへ。 お昼でしたが、やっぱりここはコストパフォーマンスが高いね。 金額を気にしないで食事が出来るので、人と一緒に行くときはこういうお店の方が気楽でいいわ。

[]空の色のラーメンでさえ辛い

久しぶりに麹町の空の色に行ったんですが。 うーん、やっぱり昔の方が美味しかった。麺がうどんっぽく変わってから、僕はいまいち好きではなくなってしまったんですよね、ここのラーメン。 しかし、お店は繁盛しているので、こちらが一般にはウケル味という…

[]深夜の蕎麦屋

いわもとQでかけそば。 ここも立ち食いの割には美味しいということなんでしょうが、かけそばはやっぱり広尾の「たじま」だなー。 あそこで、かけそば一杯、もり蕎麦一枚食べるのが渋くて良いんだよなー。

[]根津ってなんか不思議な雰囲気

根津ってなんか、妙な雰囲気の建物が多いですね。 この建物、一体中は何なんだろう。「猛犬注意」とか書いてあるけど。 今度、ちゃんとカメラもって写真撮ってまわろうかしら。

[]今度来たときはてんぷらも食べよう(根津「よし房 凛」)

根津の蕎麦屋。 根津は、鷹匠というこれまた旨い蕎麦屋があるんですが、まけず劣らずこっちも旨い。 こっちの蕎麦屋はてんぷらが美味しそうでした。今回は頼みませんでしたが、次くることがあればミニ天丼も食べてみようと思います。

[]PCを買い換えるべきか、否か

最近、PCが頻繁にブルースクリーンを出すようになってしまいました。 原因はわかっていて、SSDの容量不足。 4年前くらいに買ったときは奮発して128GBのSSDにしたんですが、今となっては128GBっていのはちょっと容量不足ですね。 とはいえ、データのバックア…

[]ココアが続く

胃の調子が悪くて珈琲が飲めないものだから、勢いココアの消費量があがっています。 なんとなくこんなものまで買ってしまいました。 すごいカロリーっぽいんですよね、これ。飲んだ後激しく後悔。

[]そしていつものごとく、、、

ゆきよし家パーティーに行くと、かならず、オペラとかクラシックのレーザーディスク上映会が始まります。 レーザーディスクですよ、レーザーディスク。パイオニアのやつ。 DVDではありません。 きっと貴重なアナログの映像はレーザーディスクでしかなかった…

[]ゆきよし家パーティー

先日、ゆきよし家で、奥様のみえさんにタイ料理をご馳走になりました。 っていうか、これはもはや家庭の味を超えてます。 みえさん、料理教室とかやれば良いのに、と思いますね。

[]例によってタイトルは怪しいが(「ピーター・リンチの株で勝つ」)

株の本っていうのは、どうしてこういう怪しいタイトルをつけちゃうんですかね。 原題はOne up on Wall Streetですが、日本語タイトルは「株で勝つ」と。。こういう名前をつけたほうが本は売れるんでしょうか。ほんと不思議。 内容はとても勉強になります。自…

[]やっぱり旨い("2003 ヴィエ・ディ・ロマンス〈ヴォース・ダイ・チャンプス")

やっぱ、このメルローは旨い。 2003年以降、まったく作られていないようなので、もう日本でも取り扱いがある酒屋さんを見つけるのは難しくなっています。 激烈に良い香りと滑らかな味わい。旨いメルローってこういう感じ、というのを本当によく表現して…

[]モクモクの焼き鳥屋(神楽坂「あほうどり」)

神楽坂の焼き鳥屋。 かなりリーズナブルで焼鳥も美味しい。しかも、すごい場末感というか庶民的というか。こういう雰囲気好きですね。 ただし、ものすごい煙い。狭いので横でタバコをすぱすぱやられると思いっきり伏流煙を吸う羽目になります。焼鳥の味が台…

[]優れた入門書(内田樹「寝ながら学べる構造主義」)

僕が構造主義にはじめて接したのは、橋爪大三郎の「はじめての構造主義」という新書でした。 あれも非常にスリリングな文体で面白かった。ただ、内容はレヴィ・ストロース中心。 内田樹のこちらの新書入門書は、構造主義前史というか、この考え方に影響を与…

[]オトナの意見(内田樹「期間限定の思想「おじさん」敵思考2)

内田樹さんは、 ・オトナになるとは ・社会で生きていくとは という問いに一生懸命に答えを出して、それを伝えようとします。近代/現代哲学の知恵を使いながら。社会における知性あるオトナの役割っていうのはこういうことなんだと思います。 稀に納得でき…

[]久々にバドワイザー飲んだんだけど。。

上野のハードロックカフェで、非常に久しぶりにバドワイザーを飲みました。 最後に飲んだのはSF行った時だから、たぶん10年以上ぶりのバドワイザー。 そんでもってびっくりしたんですが、このビール、不味いね。 ラージサイズの600ml頼んで不味くて飲み…

[]新たしいランニングシューズ

年末くらいからランニングするとひざが痛むようになりました。 たぶん走り方が悪いんだと思うんだけれど。 そういうわけで新しいランニングシューズをゲット。アディダスのものなんですが、かかとの部分が独立していて動くんですね。なのでかかとから着地し…

[]経営指標のトリビア(「できる人の決算書の読み方」)

誰かにお勧めされて買ったこの本。正月休みにぱらぱらと読んでみました。 経営指標の見方・読み方を簡潔にまとめた本です。この手の本はかなり類書がありますが、その中でもよくできているように思います。 この業界に入る時に、アカウンティングの手ほどき…

[]実は観てなかった(映画「ターミネーター3」)

ターミネーター、なぜかこの作品だけ観忘れてました。 というわけで、10年経って漸く観てみたんですが。 なんか、話としては2と似てますね。旧型ターミネーターvs新型ターミネーター。新型が女性というところが新しいんでしょうが。あまり目新しさもなく。…

[]社会的上昇欲求があった時代(Tatsumi Yoshihiro "Midnight Fishermen")

山本さんにもらった、劇画作家のたつみさんの未公開作品集 この人の作品には、僕らが知らない日本の「貧しかった時代」が書かれています。それはAlwaysに出てくるような「貧しいけど明日に希望が持てた時代」ではなくて、もっと絶望的で暗い雰囲気をもった時…

[]シニア市場って面白い(村田 裕之「シニアシフトの衝撃」)

だいぶ前からシニア市場は話題ですね。 去年から団塊世代が65歳になり始め。本格的に定年を迎える人が増えて行きそうです。 (60歳になる時に一部定年したんですが、結構な数の人が再雇用されてまだ働いているようです) 前からシニア市場は一回見てみたいと…

[]経営は生ナマしいところが一番面白い(入山章栄「世界の経営学者はいま何を考えているか」)

経営学の研究成果を一般向けにまとめた本って、僕はこれまで見たことがありません。 経営学の入門書はいくつもありますが、最近の研究をスクラップブックにして、というのはこの本がほとんど唯一じゃないですかね? こういう試みは、アカデミックと実務を繋…

[]この投資方法は無理(「ジム・クレイマーの株式投資大作成」)

バフェットのよううな「バイ・アンド・ホールド」ではなくて、「バイ・アンド・ホームワーク」という短期での投機的売買も含めた投資方針を進めています。 言いたいことはわかりますが、この投資スタイルをとるのは無理ですね。 著者は1週間1銘柄につき1時間…