2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

[]Bコースで十分

Auxamisにまた行ってきました。 で、思ったのはやっぱりここはランチのBコースのコストパフォーマンスが良すぎ。 これ以上高いコースを頼む意味があまり無いように思います。 メインが結構な量で出てくるので、本当におなかが一杯になります。 ただ、この日…

[]細麺にすればよかった (張家刀削麺:麹町)

松屋にしようかとも思ったんだけど、ちょっと冷たいものが食べたくて刀削麺のこちらのお店に入ってみました。 夏だし、冷やし中華的なものがあるに違いないと思って入ったんですが、やっぱりありました。冷やし刀削麺。 まあまあうまかったんだけど、ちょっ…

[]狭いけど旨い ビストロ・マルズ(六本木:フレンチ)

六本木のビストロ ここは常連さんが相当多そうなお店でした。僕が行ったのは週末だったのですが、半分以上は常連のお客さんでした。で、その理由がとても良くわかる。 料理×接客の、どちらもとても良いです。 接客の仕方は人により好みはあると思いますが、…

[]伸びしろしか無い

週末のゴルフ 前日の練習中の絶好調からはかけ離れたぼろぼろぶり。スコアはつけるのも恥ずかしいようなものでしたが、なんか妙に楽しかったんですな。 天気も曇りで暑くなく、寒くなく。 ひどい腕前と無知は、これは伸びしろが一杯ある(というか、伸びしろ…

[]確かにこれは厳しい (「ゲド戦記」)

相当評価の低いジブリ作品になってしまっていて気の毒なんですが、確かにこれはちょっと厳しい。 一番厳しいと思うのは、物語の背景説明のバランスの悪さ。判りやすく説明する部分と、説明せずに謎として残しておいて、観る者の想像力を掻き立てた方がよいと…

[]"Biutiful"

**ネタばれ注意** 脈々と続いていく親と子の血の繋がりを、バルセロナの底辺社会を生きるウスバルという男を軸として三世代分切り取ると、こういうストーリーが見えるということなんだと思います。 僕は結構この映画は心に刺さりました。 ウスバルはバル…

[]突然襲ってくる、麻婆豆腐への渇望 (「天一保」(六本木:中華))

時々、衝動的に麻婆豆腐が食べたくなる時があります。 あの、辛さと濃い味を、熱いうちに食べたい。できれば冷たいビールを飲みながら食べたい、とほとんど発作のように襲ってくるこの感覚。何なんでしょう。 が、困ったことに、「ここの麻婆豆腐は天下一品…

しっかりした味が食べたいときに"Maison de la Bourgogne"(神楽坂:フレンチ)

神楽坂のカジュアルフレンチ。 蕎楽亭に行く途中にあるお店で休日通りかかると結構混んでいるところです。 ここは初めて行きましたが、おそらく「しっかりした肉料理」が食べたい時には選択肢にあがってくるお店なんだろうと思います。僕がもらったのは普通…

[]パウル・クレー展「おわらないアトリエ」

カンディンスキーと並んで、僕はこの人大好き。 東京都現代美術館で開催中の「パウル・クレー展」は、どうして自分がこの時代のこの人たちの作風が良いと思うのかを考え直す契機になりました。 おそらく、純粋な実験なんだと思うんですね。人間の認知ってど…

[]ペルセポリス

イラン人としてフランスで生きる主人公の、イランでの少女時代からフランスへの留学、そして移住にいたる回想をアニメーションによって表現した映画。 一箇所だけ、ちょっと違和感のある逸話が挿入されているのですが、おそらくそれがこの映画の根幹なんだと…

[]リーダーシップの話に見える。 (「影武者」:黒澤明)

武田信玄に瓜二つの盗人が、影武者として拾われ、その役を果たしていく様を描いた黒澤作品。 結局、話の根幹は武田にとって信玄の存在があまりにも大きかったということ。信玄の不慮の死の後も、敵を牽制し、味方の結束を保つためには外見が瓜二つの影武者が…

[]「寝首をかく」意気込み (日経ビジネス「今、本当に強い会社」)

今週の日経ビジネスの特集、「強い会社」というか、「時流に乗っている会社」の特集なんじゃないかと思いました。 世の中の大きな流れとして、?新興国、?資源、?環境、の変化があって、その変化の時流にうまく乗っている企業の特集という感じ。 世の中の大き…

[]おしゃれ系焼鳥 でもお値段控えめ@麻布十番 (「串右エ門」(焼鳥:麻布十番))

肝心の串の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、この間広田お兄さんと行った麻布十番の焼鳥 たしか、7串と10串のコースで、それぞれ2,700円と3,500円だったかな? 十番商店街からちょっと入ったところにある割と良い立地で、かつカウンターだけのおしゃ…

[]脱力系カフェ (Adore:代官山)

緩いカフェだなー、ここ。 これで、PCの電源が取れてWifiが入って、かつ家から徒歩圏内にあったら相当重宝するんですけどね、こういうお店。 あと、コーヒーはもうちょっと美味しいものを出してくれたほうが良いな。アイスコーヒーがなんか昔あったスジャー…

[]和風ビストロという考え方 (「ア・マ・テラス」神楽坂:フレンチ)

先日、しんたろう帰国記念で、桃子さんと神楽坂でランチをしたお店。 神楽坂上からちょっといったところにあるビストロです。 神楽坂は、美味しいお店が多くて毎回目移りするんですが、今回は新規開拓で有機野菜がおいしそうなここにしました。 で、判ったん…

[]不覚にも涙が、、、 (Hayabusa 帰還バージョン)

これはずるいね。 6月にソニー卒業生となったしんたろうを囲んで、先週麻布で呑んだのですが、そのときにえみちゃんが「お勧め!」と言っていたプラネタリウム作品を渋谷で観て来ました。 で、その感想が冒頭の「ずるいね」 冷静に考えれば、色々と腑に落ち…

[]え、これって父と子の対話がテーマ? (映画:「プリンセス・トヨトミ」)

原作を読まずに映画を観てしまったのが悪かったのか。 この映画はまったく心に響かず。 「大阪人が変だ(あ、良い意味でね)」という、みんなが薄々感じている事実をデフォルメして、「豊臣家の末裔を担いで日本から独立国家が出来る」くらいの面白ストーリ…

[]研究開発拠点としての魅力を確保するために (「日経ビジネス」6月13日号)

今週の日経ビジネス、第一特集はMBOでしたが、目に留まったのはもう一つの特集「強い分散経営」でのコマツの事例。 コマツの場合、組み立て工場は需要地立地にして分散型にさせつつ、エンジン生産は小山工場への超一極集中にしているそうです。その理由とし…

[]不幸な日常は小さな愚かさの積み重ねによってできている(「4ヶ月、3週と2日」)

この映画は痛い。 悲劇的でドラマのような不幸ではなくて、ごくありふれた不幸というものが何でできているのかということを描いた作品だと僕は解釈しました。 オープニングからどんよりとした雰囲気で始まるのですが、大学の女子寮に住む二人の女の子がなに…

[]久しぶりに相当追い込まれた

追い込まれた、といっても仕事じゃなくて筋肉トレーニングのほう。 最近は短距離ダッシュをする「スピードトレーニング」と重さをかけた「ウェイトトレーニング」と半分づつやっていたのですが、久しぶりに行った金曜日の夜はいつものトレーナーのおねーさん…

もう一個ユニクロの優れものインナー

下着ってデザインよりも機能性が重要なので、ユニクロみたいな素材と機能を重視したものの作り方をする会社にはあってる商品だと思うんですよね。 仕事でYシャツを着るときに、インナーにシャツを着るんですが、去年からインナーのシャツの色をベージュにし…

[]今夏からユニクロのステテコを投入

今年からステテコを導入しました。 去年の冬に、レギンスっていうの?、ヒートテックのタイツみたいなやつをスーツの下に履くようになって、これがなかなか具合がよかったんですな。 厚い生地のスーツが好きでなくて、通年で春・秋ものの薄手のスーツを着て…

これはそんなに中毒性はないはず、、、と信じて

やっぱロールプレイングゲームは中毒性があって長時間やってしまうのがよくないということで、今度はアクションゲームにしてみました。 iPhoneのゲーム モンスターハンター。 これはそんなに中毒性はないはず、、、、と信じよう。 しかし、タッチパネルだと…

[]ハイパーマクロな世の中の見立て (「感情の地政学」)

この本は中々面白い。地理的なものの見方が面白いという話は昨日書きましたが、 そこから一歩踏み出して、地形とか気候、周辺国との相対的な関係、など物理的な要素ではなく、そこに住む人たちの「感情」から、政治や経済がどのように動くのかを考えた本です…

[]世界を読み解く道具?:地理学

日本の教育ってとても勿体ない事をしているよなあ、と思うのですが、地理という学問は世界の構造を読み解くのにとても役に立ちます。 地理に詳しくなると、気候や地形や地史が、ある地域の社会・経済にどのような影響を与えているのかがわかってとても面白い…

[]料理は旨い。接客はもうちょっとがんばれるかな。。 (「グストーソ銀座」(イタリアン:銀座)」

昔は気にもしなかったようなことが気になります。 その代表例が、レストランに食事に行ったときの接客。 特にイタリアンやフレンチの場合、接客の質がいまいちだと、高い確率で再訪しません。 料理とかワインとかって、知的好奇心の対象で、「どうしてこの料…

[]うなぎにもミシュランの星ってつくのか

家のすぐ近くにある鰻屋。ここミシュランの星付なんですよね。 今日は本当は蕎麦がどうしても食べたかったんだけど、近場の蕎麦屋は何処も第一土曜日で休み。 次善策として(?)鰻屋に行ってきました。 頼んだのはうな重の「竹」。確か2,300円。高っ!…

中々の旨さでした。富士フィルムの裏あたり (「Vinoble」フレンチ/イタリアン:西麻布)

ここは中々 西麻布の交差点からちょっと上がったところにあるフレンチ・イタリアンのお店。 会社の人たちとの会食だったのですが、料理もワインも旨かった。ワイン含みのコースだったようで、前菜が2品、メインが2品、パスタ、と盛りだくさん。 ワインも、…

我ながらこれはひどかった。。。。

28時間も使ってゲームして、残ったのは一体??? 我ながらひどいですね。 まあ、小学校の頃からゲーム大好きで、たぶんものすごい時間を無駄にしてきたんだと思います。 28時間って1日以上ですよ。移動している時間やらトイレに入っている時間やら、寝…

[]オープンテラスが良い時期に(「ENOTECA PIZZERIA」神楽坂:イタリアン)

オープンテラスがちょうど良い時期になってきました。 二子玉川のPeace Tokyoに行きたくてしょうがないんですが、HPを見る限り、まだオープンしていないように見えます。っていうか、今年の営業はもしかして無し?? それって悲しすぎるんだけど。。行政とも…