2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

[]海を飛ぶ夢(2004)

たまたまでしょうが、2003年アカデミー賞・外国語映画賞受賞作の「みなさん、さようなら」と同様、安楽死で映画の幕が閉じます。 03年、04年とアカデミー賞外国語映画賞は、同じテーマを扱ったことになります。 片方は癌に侵されたフランス系カナダ人の大学…

[]エターナル・サンシャイン (2004)

第一印象 「え、ジム・キャリー?まじ?」 第二印象 「え、ケイト・ウィンスレット?まじ?」 ということで、役者に気づきませんでした。 しかし、まあ、二人して記憶を消して、それでもやっぱり2度目の出会いをしてしまうのだから、この二人は運命なのでし…

[]あ、東京タワーが見えない

あ、東京タワーのてっぺんが雲の中に隠れてる! 結構雨降りましたね、今日。 びしょびしょ。

[]グレイス (麻布十番)

忘れてた、この店 麻布十番のサムゲタンが有名なお店。 ぱっと見、高いように思いますが、セットで頼むと意外に安いんですよ。知ってました? 3,000円のコースで、前菜2品と、サムゲタンと、チジミと、石焼ビビンバとデザートと、生姜茶とアルコール1杯が…

[]鳳仙花 (麻布十番)

焼肉屋じゃないコリアン 二ノ橋から、もうちょっと麻布十番のほうに行ったところにあります。 この店は混んでいるので、週末の夜などはなかなか席が空いていないことが多いのですが、今日はちょっと早めの夜ご飯を食べに行った為セーフ。 が、正直ここはあま…

[]トーク・トゥ・ハー (2002)

うーん、これはわからん。 "All About My Mother"の監督(ペドロ・アルモドバル)の作品 「オール・アバウト、、」の方もそうでしたが、作品の序盤で「愛する人の死」が突然やってきて、取り残されたものが、その死にどう向き合うかということが描かれていき…

くろさわ(蕎麦の方)

麻布十番の商店街はずれの「くろさわ」にはちょくちょく行くのですが、そこから5分ちょっとの、蕎麦屋のほうの「くろさわ」に初めて行ってきました。 美味いですね、ここも。 蕎麦を何種類かと、すっぽん料理を頼んで、酒を飲むという感じが良いように思い…

「珈琲時光」(2003)

「小津安二郎生誕100年」と最初に出てしまったので、それを意識して観ることになったわけですが、「東京物語」ですね。 起伏の無いストーリーで、落としどころ、上げどころが無いので、レンズを通してフィルムに写ったものに目が行きます。 役者の演技。…

[]ドーパミン

アイデアがあふれ出てくる(ような気がする)瞬間ってありますか? 僕、たまーにそういう状態に陥るのですが、あれって脳味噌の中でドーパミンの過剰放出のせいなんでしょうか。 そういうときって、大体、アイデアが連鎖してしまうので、全部書き留めておか…

レザボア・ドッグス (1991)

あ! スティーヴ・ブシェミ発見! ファーゴでは最後ミンチにされちゃったけど、こっちでは唯一の生き残りになりましたな。 チップを払わなかったのと、コードネームがピンクだったのは、この伏線だったのでしょうか。 しかし、ブルーは目立たずにどっかいっ…

[]気まぐれな狂気 (1997)

ヴィンセント・ギャロ、久しぶり。 相棒の暴走のせいで、話がどんどん悪い方に行ってしまう。ファーゴを思い出しますね。 別に面白いストーリーではありませんが、それでもエンディングでは涙が出てしまう。 この手の話弱いなー。

[]コブラツイスト

コブラツイスト。 って、これであってたっけ?

[]バックドロップ

バックドロップ

[]明日の出社時間は、

9時ですね。 はい、早く寝ましょう。 朝から夕方まで会議で、夕方から夜まで海外とビデオ会議。

[]健康診断

の結果が返ってきました。 なぜか身長が3年前より1センチ縮んでいる。そして体重は変わらず。 血糖値やコレストロール値は昔よりも良くなっていて、「就職したら健康になった」わけではないんでしょうが、まあとにかく健康になりました。 肝臓の値がちょっと…

[]仲間由紀恵

ついに国政に打って出ることにしたのか〜。 もちろん僕は投票しますよ。 *** 有楽町で飲んで、田町から歩いて帰る帰り道にパチリ。

[]父、帰る (2003)

しかし、ほんとに親子関係の映画多いっすね。 12年ぶりに帰ってきた父親、兄弟と父は旅行に出るのだが、、、 111分のストーリーの中で、ほとんど「理由」が語られない映画です。父親の自然の中で行きぬく術と、父が何をしたいのか分からない中で、戸惑いから…

[]じゃんがらが食えなくなった

5年前は、2回は替え玉いけるな〜と思っていたものが、替え玉はおろか、1杯食べるのもきつくなってしまいました。 じゃんがらの「ぼんしゃん」 昔はコクがあって美味しいなーと思っていたものが、今は単純に「くさすぎる」 昨日、なんとなくおなかが減った…

[]課長島耕作

サラリーマンやってると良い事が起きそうな錯覚に陥るマンガ。 ブックオフで350円だったので、なんとなく買ってしまいました。 僕が小学校に入るか入らないかの時代に、すでに課長だったんですね、この人。 昔はどうやって仕事してたんだろ。 PCもメール…

直城 (高輪:チャイニーズ)

今日は高輪のチャイニーズの「直城」へ。人のことを暇人だと思っている(否定はしませんが)管理のIさんと企画のTさんを道連れに行ってきました。うまい店の情報はいろいろなところから伝播するようで、行きたい店リストがかぶりましたね。 しかし、この店は…

[]ロケーション・フリーかっちゃった

去年の発売以来、買おうかどうか迷っていたロケーションフリー、ついにかっちゃいました。 まだ、テレビアンテナの分配器とルーターを導入していないので、外出先からはテレビを見ることが出来ないのですが、家に居る間はPC上でテレビが見られるようになりま…

[]カッコーの巣の上で(1975)

若きジャック・ニコルソン 60年代の精神病棟での小さな反乱。 残念ながら、観たタイミングが悪かった。婦長(ルイーズ・フレッチャー)結構可愛いな、とか思っている段階で、もはやこの映画をどうこう言う資格は僕にはないですね。 今はどうなのかわかりま…

[]菊次郎の夏 (1999)

すげー寒いので夏の気分を味わいたく、菊次郎の夏を観ました。 この映画は、カメラの構図と小ネタが秀逸ですね。 久石譲のSummerを、映画を観る前に聴きすぎたため、ちょっと感動が落ち気味でしたが、それでも良い映画だと思います。

[]コヨーテ・アグリー(2000)

なんじゃこりゃ まー、ひどい映画ですね。 主題の設定が半端すぎ。夢を追いかけて上京する女の子を描きたいのか、コヨーテ・アグリーというバーの半狂乱パーティーを描きたいのか、何をしたいのかよくわかりません。 音楽も、ちょっと古過ぎるんじゃないか?…

ブランドが神話になる日 (2004)

先日読んだ、片平さんの「ブランドのDNA」。ハーレーの日本でのブランディングの手法の一つとして「オーナーズクラブ」が例に挙げられていました。 ハーレーのブランディングの例は、日本に限らず様々な人が引用していますが、この人(ダグラス B.ホルト)は…

ホテル・ルワンダ (2004)

”「われわれは自分の体験について語るのを好まない。何故ならば収容所に自ら居た人には、われわれは何も説明する必要はない。そして収容所に居なかった人には、われわれがどんな気持ちでいたかを、決してはっきりとわからせることは出来ない。そしてそれどこ…

[]Sweet Sixteen (2002)

この映画、スコットランドらしいのですが、英語がまったくわからん。半端な訛り方じゃないね。 去年から、親と子供の関係のあり方を書いた映画をやたら観ている気がします。 ・ひどく厳しい(親の理想(エゴ)の押し付け) ・愛が無い のどちらかのパターン…

[]飲みすぎか

またしても、管理のいまいさんに白い目で見られながら18時45分に会社を出る。 同じ事業本部の同期の飲み会へ。 僕以外は全員エンジニアだったので、久しぶりに技術系の話題のカウンターパンチを食らいました。 ウィルコムの話題で30分ほど盛り上がって…