2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

[]「Shawshank Redemption」を久しぶりに観た

ショーシャンク、これとんでもなく好きな映画のひとつなんですが、ぐっとくるシーンのひとつに、Andy (Tim Robbins)が「フィガロの結婚」の中のアリアのひとつ(そよ風に寄せる"Sull'aria")のレコードをかけるシーンがあります。 「フィガロの結婚」で歌わ…

[]Saint-Louis

思い出したように昔の写真を載せてみる。 サン・ルイ島の道端で。冬は寒いけど、光が低くて綺麗。 Sony A700 16-105mm

[]The Barrel Selection 2007 (Domaine Sainte Rose:Languedoc)

Languedocの白。ここのオーナー、経歴が変わってますね。薬剤メーカーのマーケティング担当からワインに転身してる。。こういうの良いなー。 しかし、なんだろ、この葡萄。 調べても品種が良くわからないんだけど、安定して美味しいです。 まだまだ寒いんだ…

[]之能其清華仙

今年の最初の書道 王羲之の長い漢詩の書を六文字づつ書いています。今回も文字の形にもバランスに不満が残る清書になちゃったけど、地道に少しずつ。

[]Nuovi Sapori (Person's Green:Italian)

土曜日に会社の人達と行った近所のイタリアン。 ネットのレストラン情報だとかなり評判がよさそうなお店で、結構辺鄙なところにあるんですが、土曜日はさすがに混んでました。 パルマハムとメロンをぺろっと食べて、メインは牛フィレのワイルドマッシュルー…

[]今週は、、、

規則正しい生活リズムを取り戻す週。 丁度、東京では来年の事業審議会が行われているのですが、今回は出張はGMのみなので僕はUKで御留守番。 規則正しく運動をし、食べ過ぎず、飲みすぎず、よく読み、よく学ぶ。 とても貴重な週なのです。

[]もし自分が個人事業主だったら、、

きっとやらないなあ、というビジネス判断をすることがたまにあります。 具体的には仕入れの判断と在庫消化の判断。 仕入れって、お金が在庫に変わって、売れるまで現金の形になって帰ってこないことなので、これはかなり怖い判断なはずなんですが、会社の仕…

[]フリーズする脳 (築山節)

なんでこの本を買ったのか、そんでもって何でこの本を今日読んだのか、良くわからないのですが、ま、読んだものは読んだので上げておきます。 なぜぼけるのか、ぼけない為にはどうすればいいのか、という話を脳神経外科専門医の著者が臨床の立場からまとめた…

[]「有閑階級の理論」(ソースティン・ヴェブレン)

面白い本ですが、やはり何処かしら主張に時代のズレを感じます。 思うに、ヴェブレンが念頭に置いている「有閑階級」って、その当時のものと性質が微妙に変わっているんではないでしょうか。 有閑階級の成り立ちは、「製作者本能」によって作られた余剰が競…

[]Poissonnerie de L'Avenue (South Kensington:French)

しっかし、この間パリで食べた牡蠣は旨かったなー。三越のポン酢で食べる牡蠣も美味しかったけど、やはり牡蠣は新鮮で身の大きな真牡蠣を塩の風味でぺろっと食べるのがたまりません。 というわけで、South Kensingtonのフレンチシーフード。Poissonnerie de …

[]三越 (ピカデリー:和食)

めったに行かないのですが、1月新春だし〜と思って久々に三越へ。 デパートの方の三越は円高万歳セールになっていて、観光客のおばちゃん達が必死で買い物してました。たしかに、今のロンドンは円持ちにとっては何を買っても安いと思います。 レストランの三…

[]Francis bacon展 (Tate Britain)

年末の企画展で、残念ながら1月の頭で終わってしまったのですが、Francis Bacon展を見にTate Britainに行って来ました。 噂には聞いていましたが、これは気持ち悪い。 体の一部を描かない手法、灰色の背景に紫のスラッシュ、キューブの中の人間、とかことご…

[]Pulp Fiction (1994)

あー、やばい、これはやばい。 今更ながらPulp Fictionを観ました。 しかし、これ、英語が難しいですね。何を言っているのかさっぱりわかりません。やたらFワードを連発していますが。こういう英語は一体みんなどこで勉強するんでしょうか。良くわかるな、…

[]AVP2

これはひどい。 個人的に、プレデター系の映画にホラーの要素はまったく求めていないので、このAVP2はひどいとしか言いようが無いですね、残念ながら。 っていうか、プレデターとエイリアンを使ってホラー映画を制作する必要がどこにあるんでしょうか?…

[]プレデター2 (1990)

プレデター、なんかミョーに好きなんです。 しかし、プレデター関連の映画4本あるんですが、これは「そこそこ」な感じでした。 人によってプレデターに求めるものは変わると思いますが、僕の場合は「人間との戦闘能力の圧倒的な差」を映像とストーリーで楽し…

[]これ、欲しかったんだよなあ。。

結構前から、このコンセプトの商品が欲しかったんですが、結局本家が出しました。 デジタルポラロイド。 ポラロイドカメラ自体は、ビジネスとしてはどうなんだかわかりませんが、一定のイメージを持ってますよね。ちょっと小粋な写真機。 デジタルのこの時代…

[]ルーブル近辺

パリ関係のアップもそろそろ終わります。 装飾博物館からルーブル方向を見た夜景です。 Sony A700 16-105mm

[]観覧車

パリの観覧車。去年の春には無かったので、夏以降に作ったようです。 British Eyesにちょっと似てますね。 Sony A700 16-105mm

[]THE REVOLUTION CONTINUES ; NEW CHINESE ART (THE SAATCHI GALLERY)

10月にChealseaに移転したSaatchi Gallery。近所だし、ずーっと行きたいと思っていたのですが、念願かなってやっと行って来ました。 Sloan Squareの駅から、Kings Roadをちょっと下ったところにあります。このあたりは高級ショッピング街なんだけど、Knights…

[]パリのおじさん

Saint-German Des Presの駅前でJazzを演奏していたおじさん。 Sony A700 16-105mm

[]Nutscracker (Royal Opera House)

Nutscrackerは年末の恒例演目みたいですね。去年も同じ時期にやっていた記憶があります。 この話、ほとんどストーリーはないですよね。くるみ割り人形とハツカネズミが戦って、お菓子の国に行ってお終い。しかもハツカネズミと戦うまでが第一幕なので、第二…

[]Sonia Rykiel, Exhibition (Les Art Decoratifs : Paris)

パリで最後に寄ったのがLes Art Decoratifs(装飾美術館?) 前日に行った時はなぜか突然の休館になってしまい入れなかったのですが、最後の最後でやっと入れました。 観たのは Sonia Rykiel展。ファッション系の展示展なので、学生が熱心にスケッチをしてい…

[]なんか傾いてない?

すいません、気になったので。。 なんか傾いてない? Sloan Square (London) Sony A700 16-105mm

[]人事屋が書いた経理の本 (協和発酵工業:1978)

これ、入社した時に社長から貰った本なんですが、最近読んでとても良い本であることを発見しました。 カネ系は今年の習得課題のひとつなんですが、P&LとB/Sの戦略的な分析の仕方が非常にわかりやすく書かれています。1978年と、いまから30年以上前の本ですが…

[]ANDY WARHOL : OTHER VOICES, OTHER ROOMS (Heyward Gallery)

Heyward GalleryのAndy Warhol展 (ANDY WARHOL : OTHER VOICES, OTHER ROOMS)に行って来ました。 この間、「有閑階級の理論」を読んだせいかもしれませんが、やはり芸術とお金は切り離して考えられません。その時代、その時代で最も生産性が高い(要するにお…

[]ジャージャーうどん

久しぶりのメシネタ。 簡単なわりに意外に美味しい。冷凍すれば日持ちするので便利。 ジャージャー麺用の肉味噌です。 (作り方) ・ひき肉をフライパンで炒め、そこにみじん切りしたしょうがを入れます ・紹興酒を入れて風味付け ・これまたみじん切りした…

[]Mark Rothko展 (Tate Modern)

めっちゃめちゃ寒かったのですが、Tate ModernのMark Rothko展に行って来ました。 Waterlooからテムズ川沿いを歩いたので、顔面が凍るかと思いました。(写真は、震える手で撮った夕方のテムズ川。さむー) 10分ほど歩いてTate Modern到着。 あまり時間が無…

[]ロンドン、大晦日の様子

パリの写真もアップしきってないんですが、とりあえず季節モノなので乗せておきます。 年末のロンドン。 新聞を読んでいると、もうこの話題で持ちきりなんですが、とにかくバーゲンの値段がすごいことになっています。 去年まではアメリカと一緒で高騰する不…

2009年の抱負

観て、この絵。 モディリアーニの「ポール・ギヨームの肖像」。オランジェリーの中で一番のお気に入りの絵です。野心を抱く新進気鋭の画商が見事に描かれています。左手の皮手袋にタバコ、微妙に傾けた顔に、モディリアーニでは珍しいと思うんですが、画家を…

仕事初め

今日から会社です。 まだ道はガラガラ、オフィスもガラガラ。ついでに停電があったので、夕方には帰り後は家で仕事をしていましたが、2009年の初仕事になりました。 写真は年末のパリ。テュイルリーパーク。 Sony A700 16-105mm