2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

[]南東が抜けていることのすばらしさ

これまで、部屋を決めるときに日当たりってあまり考えたことがありませんでした。 どうせ日中は仕事でいないわけだし、休日も出かけていることが多いので、日当たりは多少悪くても問題ないだろいうという考え方。 で、今のマンションに住むときも日当たりの…

[]そしてタバコの伏流煙問題からも開放

もう一つ、引越しで変わるのではないかと期待しているのがタバコの伏流煙問題。 前の部屋は、キッチンと寝室の窓をあけると、目の前に隣のビルの非常階段があったんですね。 で、悪いことにこの非常階段が隣のビルの喫煙所になっていました。 しかも、おそら…

[]引越しで劇的に変わったもの

今回の引越し、4つ上の階のまったく同じ間取りの部屋への引越しでした。 まったく同じ間取りなので、広さも作りもまったく一緒。荷物も、下の階から上の階のまったく同じ場所に動かしただけで、部屋の様子はまったく一緒。 ところが部屋に入ったときの印象が…

[]引越し蕎麦代わりのラーメン

金曜日の夜から引越しをはじめ、終わったのが昼の10時くらい。 ベッドや冷蔵庫など大きな荷物だけ業者に運搬をお願いして、残りの小物は自分で運びました。同じマンションの上の階に引っ越すだけなので、たいした作業でもないだろうという判断。そのおかげで…

[]特別な日には特別なビールで

今年に入って、ビールはほぼすべて金麦にしているのですが、引越し祝いで久々にプレモルを飲みました。 去年はデフォルトでプレモルで、たらふく飲むときの3本目くらいから金麦に変える(酔っ払って味の違いが判りにくくなってくるので)、ということをやっ…

[]認知的不協和の罠に気をつけねば

仕事柄、仮説をベースに分析やら議論やらを進めていくことが多い(というか大半)なのですが、ここで注意しないとならないのが「認知的不協和」というやつ。 自分の理解と一致しない事実を発見すると、その気持ち悪さを解消するために、不都合な事実を自分に…

[]浅野忠信、若いな〜(映画「地雷を踏んだらさようなら」)

「浅野忠信が好きならこの映画見ると良いですよ」とお勧めされて観てみたのがこちら。 ベトナム戦争中にカンボジアでクメール・ルージュに処刑された日本人カメラマンを題材とした映画。 内容はともかく、浅野忠信が異常に若い。 カメラマンとしての演技はち…

[]細かい節約の積み重ね

今日の朝、いつも飲んでいる「ブルガリア飲むヨーグルト」が無かったので値段を見ずに買ってしまった見慣れない飲むヨーグルト。 美味しかったんだけど、値段をみてびっくり。 うわ〜、これ250円もするんだ〜。 最近は、こういう100円単位の余計な出費がやた…

[]これを発明した人にノーベル賞をあげたい

風邪を引いたときは体をとにかく温めるに限りますよね。 といってやっぱり冷え勝ちな足先はこれでばっちり。 このホッカイロのシリーズって年々使い勝手が向上しているように思います。

大地を守る会→なべ直行

大地を守る会から届いた野菜セット。 冬はこのまま鍋直行です。洗って切って入れるだけ。 鍋ってほんと便利〜。

[]〆のラーメンの代わりに

泥酔すると〆のラーメンが食べたくなりますね。 しかし、これが体に良いわけがない。一食きっちり食べてて、さらに大量のアルコールを飲んでいるわけだから、そうとうなカロリー量なわけです。 そっから、一食600キロカロリーもあるラーメンを食べるなんて自…

[]冬は和食が旨い

先日、和田さんの店で頂いたもの。 大根餅のようなものなのですが、中にからすみが入っていました。 なんとも言えない前菜の一皿。

[]経済全体の果実と歩調を合わせる、という考え方(本「貧乏人のデイトレ、金持ちのインベストメント」)

極めて全うな投資スタンスを解いた本ですが、鵜呑みにするのはちょっと危ないようにも思います。 ・デイトレはゼロサムゲームなので、特殊な才能が無い限りは止めた方が良い ・ギャンブルと一緒で、儲かるのは胴元 ・相場が気になって本業に影響が出るなどQO…

[]尋常では無いコストパフォーマンス(市ヶ谷「グローブ・ドュ・モンド」)

市ヶ谷の駅から、ちょっと靖国の方に歩いたところにあるフレンチ お店が狭いので予約必須のようです。 土曜日のランチに行ったんですが、ここはコストパフォーマンスが尋常ではありません。 前菜とメインの2皿に、デザートと珈琲で1600円だったかな。 メイン…

[]麹町イタリアンの死角(麹町「サロン・ド・カッパ」)

ここ、ほとんど毎日近くを通っていたんですが、今回初めてご飯を食べに行ってみました。 で、結論としてここもかなり美味しい。 メニューは非常にシンプルで、料理も凝った作りはしていないんですが、素材のうまさがそのまま出ていてイタリアンらしいという…

[]医局って大変ということだけがわかった(漫画「医龍」)

難しいことは漫画で勉強した方が学習効率が高いんです。 経験則的にも判ることだと思いますが、教育心理学の研究でもそういう結果が出ています(村田夏子「読書の心理学」だったかな。。) ちょっと医療系の勉強がしたくて、この漫画をお勧めしてもらったん…

[]シロイソラノイロ(麹町「ソラノイロ」)

麹町のラーメン屋ソラノイロ しょっちゅうご飯を食べに行くんですが、季節ごとに「限定ラーメン」を出しています。 ちょっと前までは韓国風のテールスープっぽいラーメンだったんですが、今の季節は豆乳に白味噌を溶いた「シロイソラノイロ」を出しています…

拡散した価値の目利きが必要ということ(VA Musium"Postmodernism")

ヴィクトリア・アルバート美術館での企画展 ここの企画展っていっつもこんなにガラガラだったっけ? タイトルが「ポストモダニズム」ってあまりにもバクッとしすぎているのがいけないのか、それともみんな80年代に興味がないのか。 自分にとってはぎりぎり懐…

オペラがあまりにも身近な街

住みやすさ、効率性、ご飯の美味しさ、など東京がロンドンよりも良いなと思える点はたくさんあるんですが、これだけはどうがんばってもかなわない。 芸術に触れるチャンスの多さ。 特に19世紀のクラシックは、どう逆立ちしてがんばってもヨーロッパには敵い…

[]ここは旨い。ロブスターヌードルを食す(ロンドン「Mandarin Kitchen」)

Queens wayの駅前にあるこのお店 どーしても名前が思い出せなくて困ってしまっていたのですが、やっぱり旨い。 Mandarin Kitchenです。 いつも満席で予約をしないと入れないんですが、ばくばくっとロブスターヌードルを食べました。 こしのある細めんが美味…

[]今回も気づき豊富だったポンピドゥセンター

ロンドンで第9を聴いて、翌日の始発でパリへ。 まずは、最もいきたかったポンピドゥ・センターへ。朝一番にも関わらず結構な行列になっていました。年末のパリってこんなに混むんだっけ??? 今やっている企画展はメインのものがムンクでこっちは本当にすご…

[]そして、年末恒例の第9

成田からBA便でヒースローについたのが15時くらい。 ながーいイミグレを抜けてまず向かったのがポンピドゥセンター。 年末恒例の第9を聴く為。 正直、今回は時差ぼけがひどくて、あと機内でほとんど一睡もしていなかったこともあって、途中からウツラウツラ…

[]UKの食事を思い出す

交通機関とともに、UKについて早々に思い出したのが特殊な食事。 特殊な、、、、っていうか、まずいっていう意味なんですが。 これも渡英直後は本当にびっくりして、当時は為替が1ポンド=250円くらいだったこともあり、「UKってなんてひどい食生活なんだろ…

[]久しぶりのロンドン

年末のロンドン・パリ旅行。 ロンドンに来るのは2年ぶり。っていうか、前職を退社して帰国して以来の渡英でした。 で、さっそく思い出しました。 そうだ、この国の公共機関は異常にサービスが悪いんだった。まあ、まず入管で1時間半ほど捕まり(これはまだUK…

[]究極の考えなくて良い映画(「リアル・スティール」)

いつ笑うべきなのか、いつハラハラするべきなのか、いつ喜ぶべきなのか。 観ているほうに一切の解釈を許さず、すべて「ハイ、今のタイミングで!」とキューを出される映画です。なので、ボーっと観ていればストーリーは流れていってエンディングを迎えます。…

[]BAの機内映画って結構種類が豊富(映画「X-men2」)

このX-men2って、僕観損ねていたんですよね。2003年の作品なので、もう9年前のもの。 今回、初めてロンドンに行くのにBAを使ったのですが、ANAに比べて機内エンターテインメントの種類が豊富。日本語字幕は出ませんが、それが気にならないのであれば、BAでロ…

[]Kindle vs iPad :PDFリーダー使い勝手比較

KindleをPDFリーダーとして使い始めました。 自炊した本のPDFファイルはすべてiPadに入れていて、i文庫HDで読んでいるんですが、やっぱりバックライトを長時間見続けなければならないのが心配なんですよね。 購入したのは、最近発売になったWifiモデルのもの…

[]いまいち面白さが判らない(「Hangover Part2」)

前作も巷では結構人気ですが、僕は正直この映画の面白さが良くわからない。 「そりゃないっしょー」パターンの笑いが永遠と続くので、だんだん疲れてきちゃうんですよね。 こんだけ無茶できる友達が居れば人生さぞかし面白いんだろうとは思いますが。

[]ETの別パターン(*ネタばれ注意 映画「Super8」)

これもロンドン行きの飛行機の中で観た映画 2011年版のETという感じでしょうか。人も殺すし、結構凶悪なエイリアンに見えるんですが、囚われの身から脱し故郷に帰りたいだけで悪意は無い、というパターン。 主人公の少年もヒロインの少女も母が居らず父親と…

[]ショーもない映画だな(*ネタばれ注意「カウボーイ&エイリアン」)

ロンドンに向かうBAの飛行機の中で見た映画。 たまたまあまり頭を使いたくない気分だったので、タイトルから考えて1秒も頭を使う必要が無さそうな映画をボーっと観ていました。そのうちの一つがこれ。 まー、ショーもない映画でした。 そもそも、侵略してき…