2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

[]ARALDICA Corsini Barbaresco (2005)

この間のBaroloに続き、イタリア・ピエモンテ州Barbarescoのワイン。 これ、ネッビーロの特徴なんでしょうか。2005年のまだ新しいワインですが、ややオレンジ色がかっていて、一瞬、あれもうちょっと古いワインだっけ?と思いました。 よくよく見ると均…

[]で、裁判結果は、、、

有罪 当たり前か。 前もって"Plead guilty, or not guilty ?"(有罪を認めますか?無罪を主張しますか?)と聞かれるのですが、"I plead guilty"って言うの、めっちゃ違和感ありました。 まーさー、確かにスピードオーバーしたんだけどさー。罪人って言われ…

[]ちょっと裁判を受けに、、、

行ってきます。 あー、まじありえないわ。スピード違反で裁判所。 罰金500ポンドという噂。。 とりあえず今から行って来ます。家から結構近いのがせめてものの救いかな。

[]道端で、、

苔と石積みと時間のハーモニー。

[]ベンチのようでもあり、、

川辺にて思いふける。永く。

[]宝石のようでもあり、、、

雨濡れの石の家の片隅で小さく色を放つ。

[]Bibury (Cotswold)

ウィリアム・モリスがイングランドで最も美しいと讃えた村。 50mmの短焦点一本しか持って行かなかったので、これが精一杯の説明的な写真。日本人観光客が大勢居たのが印象的。これだけ観光客が多い中で、普通に住居として使われているようです。 マスが…

[]Duchamp, ManRay, Picabia (London:Tate Modern)

この間のTate Modernで観た企画展。 いつも髪を切ってもらっている美容師さんが「良かったですよ」と言っていて、26日までだったので、Tateまで行って来ました。 ニューヨーク・ダダの中心人物Marchel Duchamp(1887-1968), Man Ray(1890-1976), Francis Pi…

[]Louise Bourgeois (Paris:ポンピドゥ)

多分、これがこの間のパリ滞在の最後の話題かな。 これもイマイさんの趣味ですが、ポンピドゥのLouise Bourgeoisの企画展へ。200点に及ぶBouise Bouregoisの作品がテーマ別に展示されており、会場を後にするときには予想もしなかった深い理解と感動を味わ…

[]Vino Tondonia (1999) Rioja

バルセロナで買ったもう一本のRiojaの赤。 グラスに注ぐと、オレンジ色〜やや褐色がかった赤で、熟成を予感させる色でしたが、口に含むと驚くほどフレッシュ。とてもバランスの良いミディアム・ボディの赤だと思います。第一印象はとても良かったです。 若す…

[]コッツウォルズ

週末を利用して、コッツウォルズに行って来ました。 あいにくの雨/曇りでしたが、この天気の方が、この地方のイメージには合うように思います。

[]土曜日の過ごし方

土曜日は大体午前中はいつも同じ過ごし方をしています。 7時くらいに1回目が覚めるので、それから1時間くらいまどろむ。「夢は願望充足」というフロイトの言葉通り、最近はいつも同じ夢を見ています。あー、これが現実だったら良いなぁ、と目が覚める度に…

[]やっぱり、、、、

家が落ち着きますね。 出張のホテル暮らしが続くとどうも気持ちがささくれ立ってきますが、家で料理して、お酒飲んで、本読んで、映画観て、っていうのが一番落ち着くわ。 って、これ、完全に引きこもりじゃ〜ん。 昨日のMuga(赤ワイン)、1日置いたら渋味…

[]Sympathy for Lady Vengeance (2005)

日本のタイトルは「親切なクムジャさん」 「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督の復習三部作の最後の作品。 幼児殺しの汚名を着せられ13年間投獄されたイ・クムジャ(イ・ヨンエ)が、出所後に汚名を着せた英語教師のペク(チェ・ミンスク)に復讐を…

[]Muga (2003) Rioja

これもRiojaの一本 昨日のMarques de Marrietaと違い、若々しいルビー色。 フレッシュな味わいを予想して口に含むと、、、、むむ、苦味が強い。。 ちょっと尖った苦さだったので、空気に触れさせて時間を置いたのですが、やっぱり苦味の角が取れませんでした…

[]二つの祖国(上) 山崎豊子

うち、テレビが無いので、山崎豊子の本は完全にドラマを観る代わりになってます。 山崎豊子の作品の中ではこれはややマイナー気味の作品でしょうか。太平洋戦争中の日系人の生き様と苦悩を描いたものです。 面白いのですが、たとえまったく同じ登場人物、ス…

[]さすがにこれを食べずに、、、

帰国したらいかんでしょう、ということでバルセロナの空港で最後の最後にハモンを食べて飛行機に乗りました。 昨日の夜は結局仕事が遅くなりすぎて抜きになっちゃったし、昼も仕事が忙しすぎてケータリングのスシになっちゃったし。 でもこれが安いんだ。一…

[]さっきから、、、、

なんか外がうるさいなーと思ったらUEFAチャンピョンズリーグですね。 住んでいるのがチェルシーのスタジアムのすぐ近くなので目の前のバーに来ている人達はチェルシーファンなんだろうなー、と思ったらPKで負けたみたいですね。 さっき絶叫が聞こえたあと、…

[]Marques de Murrieta Reserva (2002) RIOJA

バルセロナの空港で買った2本のRIOJAワインのうちの一本。 "Marques"の名の通り19世紀にRiojaワインの興隆に努めたMurrieta侯爵が出本のワイナリー。 個人の好みですが、これは苦手な方面のワインのひとつ。樽香がワインにかなり移っているワインです。焼…

今日は、、、

バルセロナに来ています。 っていうか、バルセロナ出張しすぎだな、これは。おそらく最も出張回数が多い都市なんじゃないか?と思います。 と言って観光なんてする暇はなく、何回来てるかわからないのに、サクラダファミリアなんて観たことないし。 今日も19…

[]温暖化がオランダ人に与える影響について

アムステルダムでのひとこま。 この国の人種はきっとこの先数十年の地球温暖化の時代を生き抜くことは出来ないでしょう。 そんなオランダに明日また出張行ってきます。 朝6時のフライト。起床3時。。なんじゃこりゃ。 PS:正確には月曜日ブリュッセル、火…

[]0.07

僕の視力の世界。 何も見えない。すべてはカゲロウみたいなもの。 眼球がフォーカスをあわせることを拒否したのは遠い昔の話。

[]週末のカタチ

この人達は、この時どんな気分なんだろうか。 流れていく時間に身をゆだねる。溜まっていく気力を蓄えている気分なのだろうか。消えていく時間を惜しんでいるのだろうか。

[]君が行くその先は、、、、、

行き止まりだよ、と言われた気がしました。 ならばわき道に逸れようか。 それもまた人生。

[]まめですねー、、、

アムスのカフェで旅の感想をメモするいまいさんの図 マメですね〜。A型ですね〜。 しかし、30年間自分はO型だと信じてきたのに赴任時人間ドックでA型であることが判明した自分にもちょっとわかるところあり。 こういうのは重要ですよね。書くことは自分と…

[]意外に美味しかった、、、

意外に美味しかったんだな、これ。 アムステルダムで食べた小エビのカクテル。シンプルだけど味のある海老で美味しかった。こういうのを食べると、またまた、富山の白えびとか食べたくなるなー。 来週またオランダに行くので(出張だけど)、ちょっとアップ。

[]美味しい頂き物

先日、出張にいらした日本の偉い方からの頂きものです。 ラーメン自体はロンドンでも普通に手に入りますが、おのずとバラエティは限られますのでこういう頂き物は大変嬉しいです。なにせ米より麺の方が好きなもので。 煮干の風味が濃い醤油の中に閉じ込めら…

[]Barolo (2004) Vendemmia

イタリア・ピエモンテ州のBaroloのワインはNebbiolo種という葡萄で作られ、一般には酸味が強く重厚な味わいの高級ワインという評価のようです。 が、この一本はそこまで重厚という感じでは無いですね。やや、オレンジ色のあるルビー色で、ん、薄めかなと一瞬…

[]文字通り、足を、、、

引きずりつつの帰国。 トルコ、疲れた。。向こうの時間の8時半から会議だったので、UK時間だと6時半から働いている計算になるんですな。 しかも、まだほっぺたの腫れが引かないのでどうも体調悪いし。 そんでもって、トルコは行く前からその話になるのはわ…

[]イスタンブールに来ています

いまだに、右側のほっぺたが腫れて痛いのですが、イスタンブール出張に来ました。 ま、朝起きたら痛みはかなり引いていたので(腫れて右目が空けずらいけど)、良いかなということで。 唇もひん曲がってるし、参った。とりあえず抗生物質が欲しい。ジスロマ…