[]マイノリティ・レポート

今週から恐怖の通訳学校が再スタート


クラスが1つあがったので、時間も2時間×2になり、かなりのハードワーク。3月まで続けられるのか本当に心配。。


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マイノリティ・レポート


犯罪余地システムによって、犯罪が起こる直前に容疑(予定)者を逮捕してしまう未来のお話。

そういう余地システムの是非を中心にシナリオは書かれているようですが、そんなことはかなりどうでも良くて、それよりも未来の社会のディテールの作りこみの方が見ていて楽しいですね。

今の時代から未来を予想すると、やっぱりセンサリングが中心の世界を予想するんですよね。 網膜センサーがそこらじゅうに設置されていて、3Dバーチャルな広告が立ち上がったり、コンピューターのインターフェースも、キーボードからジェスチャーに変わっていたり。

この辺は可能性としてはかなりありかな〜と思います。どこにいても個人識別が出来るというのはかなり近い将来に考えられる世界なので、それをどう商業利用しましょうかね。