[]Bentley's (Oyster:Picadely)
Ap"R"ilということで、今期最後の牡蠣でしょうか。
TIMEOUTロンドンのベスト40レストランに選ばれていたので行ってきました。TIMEOUTによれば、「メニューを見ずにとにかく牡蠣を頼め」とのこと。
スコティッシュの牡蠣18pcsくらい。スコティッシュスモークサーモンを少し、手長海老を少し、ロブスターのリングイネを少し、それとオーストラリアのシャルドネを少し、頼みました。
牡蠣はかなり小振りでした。コクがあって味は悪くはありませんでしたが、やや食べ応えが足りなかったかな。的矢の真牡蠣など、日本の真牡蠣の大きさと味にに慣れていると、スコットランドの牡蠣は時としてちょっと物足りないことがあります。あのコクで身にもうちょっとボリュームがあるとほんとに良いんですが。。。
スモークサーモンはちと脂のノリが足らず、けどもっともテンションを下げたのはワインかな。ドライな白がほしくて、ま、オーストラリアのシャルドネなら大外しは無いだろうと思ったのですが、これが極めて凡庸で、一気にテンションが下がりました。
そんなわけで、「あー、UKの食事って、、、」という例の感想がまたひとつ積みあがってしまいました。