[]ヒースローエクスプレスにやられる、、

くらい




これ、なんの写真かわかります??





わっからないよねー。





NYに行くのに珍しくヒースローエクスプレスを使ったんだけど、ターミナル5のプラットフォームの200メートル手前でいきなりパワーダウン。



1時間以上暗闇の車内に監禁された時の写真です。



この国のインフラには何の期待もしていないので慣れっこなんですが、空港に接続しているスピードが売りの電車がいきなり停電って一体何?と思いますね。



このためにフライトを逃したのですが、当然保障なんてものは無し。駅員にどうすれば良いのか聞いても「ここではわからない」でたらいまわし



この対応にももう慣れたんですが、こういう所はUKのホントに弱いところ。経験的に、こういう時はとにかく「助ける能力を持った人」を探すことが重要になります。大半の人は「助ける気も助ける能力も無い人」で、こういう人は相手にするだけ時間の無駄。 次にごく少数の「助ける気がある人」が居るのですが、ここでポイントになるのはその人が「助ける能力があるかどうか」。



無い場合はこれまた、非常に残念なのだけれど、それを早めに見極めて次に行く必要があります。



日本の場合はこの辺が大変優れていて、よっぽど運が悪くない限り、「助ける気と能力がある人」のところまでたどり着けるのですが、これがUKになるとその可能性は限りなく低くなります。



ま、そんなこんなで、今回は泣き寝入り。



逃したフライトの次のフライトに振り替えをしてもらい(150ポンドもかかった)、ニューヨークに旅立ちました。