[]最近、この形式のプレゼンが増えてきた気がする 「プレゼンテーション ZEN」
チップ・ハースとダン・ハースの「アイデアのちから」によれば、心に残るアイデアには6つの共通性があるそうです。
単純明快 (Simplicity)
意外性 (Unexpectedness)
具体性 (Concreteness)
信頼性 (Credibility)
感情に訴えること (Emotions)
物語性 (Stories)
略して、SUCCESs
それをプレゼンテーションのシートに表現するとこんな感じになります、という内容ですね。
シンプルなプレゼンテーションが良い、と言っている割には本のページ数が多すぎるような気もしますが(このメッセージだったら、どんなに多くても100ページくらいでまとまるのではないか?)、載っているグラフィックスは面白いです。
最近、この手の極限に情報量を絞り込んで、グラフィックスとスピーチのデリバリーに注力するプレゼンテーションが増えているように思います。
ジョブスの影響かな