日本酒を飲むようになってから、
ぐい呑みを色々と見ているんですが、なかなか気に入るものが無いんですよね。近所の割烹で日本酒を飲むとき、お酒ごとに片口と
ぐい呑みを変えてくれて、それがとっても粋なんですね。
この間、Pass the batonに行ったときに、ちょっとした
ぐい呑みを見つけて、値段も手ごろなので買ってきました。
買ったのは河村喜太郎という明治32年生まれの陶芸家の作った
ぐい呑み。昭和中期のものっぽいです。どういう因果か、平成23年にPass the Batonを経て僕の手に。
古い食器ってなんか良いな。