[]なぜTOEICの点数が伸びたのか?

なーんてことをシャワーを浴びながら考えました。



中国語、初めてそろそろ半年になろうとしているわけですが、英語で言えば中学校1年生レベル。当然まったく話せません。 力を入れていない英語が伸びて、なぜに中国語が伸びないのか。この後、第3、第4外国語を学ぶ上でちょっと考えておかなければな、と思いました。



今回の得点を見ると、相変わらず文法の点数が悪い。直前にちょっとだけ参考書をやりましたが、結構文法問題で間違えるんだわ、これがまた。特に語法問題はかなりの確率で間違える。この辺は勉強して暗記すれば伸びる(はず)のポイントなのですが、ま、当然まったく勉強していないので当たり前なわけです。



伸びたのはやはりリスニング。っていうか、良く見たらリスニング満点じゃん。さすがに全問正解した覚えは無いので、相対評価の中での点数なんでしょうが、満点には変わらん。



思い当たる節としては、「日常業務で英語を使っているから」、「シャドーイングの練習を朝にしているから」、「通訳学校に通っていたから」の3つなんですが、一番強烈に効いたのは、やっぱり「通訳学校」かなあ、と思います。



まー、とにかく通訳のトレーニングはきつい。



週末土曜日のクラスに通っていたのですが、毎週土曜日が近づいてくると気分が悪くなり、授業が終わって教室を出るとものすごい開放感を感じる、というきついクラスでした。



通訳トレーニングは色々なやり方があるのですが、「シャドーイング」「サイトトランスレーション」など、反射神経系のトレーニングがとにかく辛い。更に、自分の終わっている訳文をテープに録音され、それを教室で流されて講評されるなど、もはやSMの世界としか思えないきついクラスでした。



そういう意味では、中国語はまだとてもこのレベルにはいけないので、やっぱりもうちょっと時間がかかるかなあ、と思ったりするわけです。