[]コーラス・ライン(1985)

コーラスライン

1975年から今も続くマイケル・ベネット原案・振り付け・演出の同名ミュージカルの映画化。何かのCMで使われていて、絶対に誰でも一回は聞いたことがあると思われる「ワン」という音楽が印象的なミュージカルです。



ブロードウェイの舞台を目指すダンサー達が舞台監督のザックのオーディションを受ける中で踊り、語る、という設定で、最初から最後まですべての物語が舞台の上で進行していきます。



つまり、ほとんどシーンチェンジが無いのですが、それでも飽きること無く楽しめる傑作です。