これでテンションが上がる。 たんじゅ〜ん。

今週末も完全プライベートモード



元旦に「週末は仕事をしない」と決めたのだから、これが正しい週末のあり方なわけです。９月からまたおかしくなるのは目に見えているのだけれど、なんとかここは頑張って週末は仕事以外のことに時間を使いたい。



Tate ModernのCy Twomby展を観に行くかどうしようか迷ったのですが、まTateは来週センターに出る用事があるのでそのついでに回して、今日は読書。どうしようか迷ったんだけど、近くのハイ・ストリートのカフェに２冊ほど持って行って読んでました。



場所柄、子供連れが多くて、ちょっとうるさいんですが、ノイズキャンセリングヘッドフォンをしたところ、見事に子供の声が消えるではないですか！！　いやー、やっぱ子供の声って言うのは騒音・雑音の類だったんだなーと実感しつつ、３時間ほど集中して本を読んでました。



で、帰り際にこれを買って帰宅。。。




















最近学んだんですが、スーパーの肉コーナーって生ハムの切り売りしてくれるんですよ。これはSerrano（白豚？）が風味もニュートラルな感じですが、やっぱりその場でスライスしてもらうと、なんか油の新鮮さが違う気がします。



隣のWaitrose（紀伊国屋みたいなスーパー）はハムの種類ももうちょっとあって、パルマ・ハムがあるのを見つけたので、来週はきっとこれを買うと思います。












とりあえず、生ハムがあるととたんにテンションがあがる体質なので、ウキウキしつつ家に帰り、生ハムメロンにして食べました。



うーむ、美味美味。



で、そのお供の一本。








Vingent Girardin (2005) Meursault Le Limozin



ムルソーの白（Chardonnay)です。



もう少し強い酸味を予想していましたが、まろやかでコクのある白でした。ハチミツとナッツの香りが少しします。口の中で温度が上がると、アルコールでは無い香り（ナッツ）がしてきて、リッチなChardonnayだなーという印象が残りました。



個人的にはそんなに好きな類の白ではありませんが、料理によっては頼んでも良いかなと思う感じでした。



しかし、ブルゴーニュのワインっていうのはどうなんですかね。やっぱり割高なんでしょうか。誰か地域別の平均価格とか計算してないかな。



この間のMt.Difficulty以来、「いやー、このレベルのPinotをブルゴーニュで飲んだらいくらするんだろ」なーんて疑問がふつふつとわきあがって来ました。



どーなんですかね、そのへん。