[]Gewandhaus Orchestra Leipzig/Chailly (Beethoven Symphony No. 9)

神だ、神が降臨した！



っていうくらい素晴らしかった。





ライプニッツのゲヴァントハウス管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲第8番・第9番を聴きにBarbicanに行って来ました。



あまりにも気持ちよくて第8の途中で気を失って（寝て）しまいましたが、第9番の第3楽章で神が現れ始め、第4楽章では完全に神が降臨しました。



日本ではNHK交響楽団の影響で年末に演奏されることが多いそうですが、UKではあまりそういう風習は無いらしく、1月1日の演奏でした。合唱団を含む大人数なので、第9の演奏機会はそんなに無いそうです。



しかし、素晴らしい。Riccardo Chaillyの指揮も素晴らしかった。



年の初めにふさわしい「歓喜の歌」でした。