[]食の贅沢の仕方、将来はスタイルを変えたいなあ。



週末に赤坂の揚州商人で晩御飯を食べていて、なぜかこんなことを思いました。



目の前にある汁無し坦々麺、750円くらいなものでしょうが食べきれないほどの量。普通はこれくらいの値段を出せば、腹いっぱいモノは食べられます。でも、週末の食事はなるべく良いところに行くようにしていて、一食5,000円は絶対くだりません。その価格差、7倍弱。



tantanmen




栄養価・カロリー、ほとんど変わり無いので、「美味しさ」とか「雰囲気」とか、そういう価値に4,000円を払っていることになります。



今の価値観だと、それでOKと思っているのですが、きっと、美味しいものを食べに行くよりも美味しいものを自分で作るほうが幸せ度合いは高いんだろうと思います。



「食の楽しみ」=「作る楽しみ」+「食べる楽しみ」−「片付けるめんどくささ」



で、作るのが上手い人は作って、食べて、ダブルで楽しいので、幸せ度合いは高いんではないかと。そういう生活をいつか手に入れたいと思います。