重要なのにコミュニケーションを取り難い人を敬遠していないか?

自分ってビジネスでのコミュニケーションが下手だなーと思うことが結構あるんですが、その中で個人的に一番問題だと思っているのがこれ。



重要なのに話しづらい人とのコミュニケーションを敬遠している傾向がある、ということ。 営業改革系のケーススタディでもよく出てきますね。 営業マンって話しやすい店にしか行っていないんではないか、という話。それの個人版。



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自分のビジネスでの関係者をこういう↑マップに描いてみたら、たぶん一目瞭然になるんじゃないかと思っているんですが、きっと右上の象限に入る重要な人とうまくコミュニケーションが取れていないのを放置しているんではないかと思っています。



右上の象限に入る人というのは、得てして「偉い」かつ「怖い」人であるので、心理的にコミュニケーションとりにくくなるのは通常の反応だと思うのですが、こういう人こそ、意識して攻略していかないと、ビジネスの先は開けてこないように思います。



勇気を振り絞ってがんばろう。