[]暑いときこそもう一枚着る、という発想

暑いわけです。



昼間が暑いのは当然として、夜も暑くて寝苦しい。



で、この暑さによる不快感をどうにかしようと色々して、最近気づきました。



「暑い」と「不快」はダイレクトに繋がっているわけではないと言うこと。

暑いからと言って、脱いで薄着になって温度を下げれば良いというわけではないようです。



「不快感←汗ばむ←暑い」なのではないかと。当たり前っちゃ当たり前ですが、不快感を引き起こす最大の要素は汗ばみなのではないかと思います。



今年は冷房温度が下げられず、どこもかしこも暑い。とすると、扇風機の前にずーっと居るか、首にぬれタオルでも巻かない限り「暑い」はどうしようもないわけです。もちろん、仕事でそんな恰好をするわけにもいかず。



とすると、不快感を減らすためには、この「汗ばむ」状況を何とかすれば良い。



で、最近本当に優れものだと思っているのが、ユニクロのドライステテコ。これを履くと不快感が減ります。汗を吸収して肌をドライに保つからかな。一枚余計に着ることになるので温度は上がるんだろうと思うのですが、不快感は確実に減る。



さすがです、ユニクロ。こういうの、東南アジアとか南米でも売れるんじゃない?と思ったりするんですが、どうなんでしょうか。