[]究極の考えなくて良い映画(「リアル・スティール」)

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いつ笑うべきなのか、いつハラハラするべきなのか、いつ喜ぶべきなのか。



観ているほうに一切の解釈を許さず、すべて「ハイ、今のタイミングで!」とキューを出される映画です。なので、ボーっと観ていればストーリーは流れていってエンディングを迎えます。観終わった後も映画について不明な点は残らないので、一切頭を使いません。



究極の考えなくて良い映画ですね。



ぼーっとリラックスしたい時には最適。ただし、本当に何にも残らないのでこの映画を観てすごした2時間は自分の血にも肉にもなりません。