2006-02-21から1日間の記事一覧

「珈琲時光」(2003)

「小津安二郎生誕100年」と最初に出てしまったので、それを意識して観ることになったわけですが、「東京物語」ですね。 起伏の無いストーリーで、落としどころ、上げどころが無いので、レンズを通してフィルムに写ったものに目が行きます。 役者の演技。…