【2005年のベスト映画!】まとめ編

本年度を振りかえる、映画編。





今さらようやく見ました!という古いものから、ちょっと変わったものまで、60本くらい?でした。





今年、引越しをした後、テレビをどうするか考えたのですが、



1.液晶テレビを買う金はない

2.そもそも液晶・プラズマの画質が気に食わない

3.っていうか、テレビなんて置くスペースがうちにはない



という理由で、プロジェクターを買ったんですね。





PSXがチューナー内蔵なので、TVとDVDはこれで見られるし、アンプとスピーカーはオーディオ用に買ったDENONB&Wにつなげば市販のテレビなんて目じゃない音が出るし(2chだけど)、というわけで、80インチのホームシアター環境になったんです。 (*その代わり、日中は部屋が明るくてテレビ見られない)



移動中にPCでDVD見るという技も使えるようになったので、今年は結構DVDで映画を見ました。



TSUTAYADISCASというネットでDVDを借りるサービスも便利でした。







さて、今年見たもの、振り返ると、突出して「これ!」というのは無いですね。1位不在という感じでしょうか。その中でも敢えて選ぶとすると、





ダンサー・イン・ザ・ダーク

これは、驚愕のラストシーンで、見終わった後呆然自失





クレイマー、クレイマー

昨日見たやつですね。名作です。





勝手にしやがれ

ゴダールの中では唯一理解可能。台詞がおしゃれ。





茶の味

日本人の演出!って感じですね。どこかアニメ的





スパニッシュ・アパートメント

まさにヨーロッパ。ヨーロッパの中の人種の坩堝





□幸せになるためのイタリア語講座

訳ありな人達の普通の幸せ





ラブ・アクチュアリー

説明不要のラブ・オムニバス





□みなさん、さようなら

ケベックでしたか?台詞と音楽がおしゃれ





東京物語

父権の没落を描いた小津の代表作





□モンスター

この事件は他にも映画化されてますが、この救いのなさがすごい





□25時

これでスパイク・リーにはまりました。エドワード・ノートンもかっこいい





□City of God

熱帯らしい権力の変遷をすばらしいカメラワークで描いています





フライド・グリーン・トマト

喰っちゃったんだ!びっくり。





羅生門

明確な主題と、それを書ききった脚本かな。





敢えて選んでないですね。 というわけで、暫定1位は変わらず、「Velvet Goldmine」と「Hedwig & The Angryinch」の同率1位で。



来年もいい映画を観たいものです。





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クレイマー、クレイマー

SAYURI

ファーゴ

恋愛小説家

ニューオーリンズトライアル

チャーリーとチョコレート工場

シャイン

運動靴と赤い金魚

Tuvalu

ダンサー・イン・ザ・ダーク

欲望という名の電車

女は女である

勝手にしやがれ

レニングラードカウボーイズ

列車に乗った男

地球で最後のふたり

スウィング・ガールズ

茶の味

エイリアンVSプレデター

スパニッシュ・アパートメント

グッバイ・レーニン

ニューヨークの恋人

アメリカン・スウィートハート

Cruel Intentions

Street of Fire

All About My Mother

幸せになるためのイタリア語講座

恋に落ちたシェークスピア

モーターサイクル・ダイアリーズ

パッション

ラブ・アクチュアリー

シービスケット

25時

いまを生きる

五線譜のラブレター

みなさん、さようなら

アフガン零年

過去のない男

ミッション・インポッシブル1&2

東京物語

City of God

ロッカーズ

少女ヘジャル

姉の居た夏、いない夏

モンスター

羅生門

マルコムX

フライド・グリーン・トマト

ローマの休日

Ray

サマータイムマシンブルース

マイノリティ・レポート

シティ・スリッカーズ

GATTACA

レッドバイオリン

10ミニッツオールダーRED

気狂いピエロ

怒りの葡萄

めぐりあう時間たち

Belly

僕の彼女を紹介します