[]Changeling
おいおい、マジですか、これ実話?
ある日シングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)が家に帰ると息子のウォルターが消えていて、しばらくして警察が息子さんを保護したと連絡をしてくるのだけれど、まったくの別人だったという話。そのことを警察に主張すると、クリスティンは精神病院に入れられてしまう。
こういう歴史を経てくると、政府組織に対して市民が根本的な不信感を持つ理由が良くわかりますね。
逆に、政府っていうのは基本的にこういうものなのだ、という考え方を持つようになりますわな、これは。