[]「空気」の研究 (山本七平 1983)
これはとんでも無く面白い本ですなあ
この本を読んで、僕は次のような問題の理由を理解しました。
○「空気」とは何か。「水を差す」とは何か。
○なぜ論理「学」が必要なのか。(これは、巷で言うロジックが有る・無いという話ではなくて、論理学のほうです。逆とか対偶とか、大学の講義でもあるあれです)
○なぜ、アメリカで進化論が否定されるのか
○なぜ、日本向けの説明資料ではメッセージは短く、チャートは大きく、と言われるのか
いやー、面白かった。