[]「自己プロデュース力」島田紳助、を読んだ





shinsuke




やっぱり、日本人が中国語を学ぶというのは、ドイツ人が英語を学ぶような感じに近いみたいですね。



漢字を使っているので、取り組みやすい言語のようで、英語を習得するのに必要な時間よりもだいぶ短い時間でコミュニケーションが取れるようになる感じがします。



確かに、日本の中年の駐在員にも、英語はだめだけど中国語は普通にしゃべる、という人が居るし。



あとは、どう学習のモチベーションを長期に継続させるかの問題ですな。



さて、行きの飛行機の中で読んだ島田紳助の「自己プロデュース力」。もともとは吉本の若手芸人向けのレクチャーなのですが、普通の人にとっても示唆に富む話が多くて面白かったです。





テレビに出る芸人は知識のドーナッツ化を目指さなければならない、とか、自分たちは20歳から35歳までの男を笑わせようとしている、とか、島田伸介の話をパーッとまとめると↓のような箇条書きが出てくるのですが、これ、マーケティングの教科書に書いてあることと瓜二つに見えるわけです。





自分が勝てる領域

自分が対象とすべきセグメント

自分の勝負の仕方

自分の賞味期限





モノを作るのも、人を笑わせるのも、それがお客に対するサービスである以上は基本となるセオリーは変わらないんだな、ということを感じました。



この人は笑いの世界で超一流なのだから、学ぶべきことは多いはず、と思います。










shinsuke




やっぱり、日本人が中国語を学ぶというのは、ドイツ人が英語を学ぶような感じに近いみたいですね。



漢字を使っているので、取り組みやすい言語のようで、英語を習得するのに必要な時間よりもだいぶ短い時間でコミュニケーションが取れるようになる感じがします。



確かに、日本の中年の駐在員にも、英語はだめだけど中国語は普通にしゃべる、という人が居るし。



あとは、どう学習のモチベーションを長期に継続させるかの問題ですな。



さて、行きの飛行機の中で読んだ島田紳助の「自己プロデュース力」。もともとは吉本の若手芸人向けのレクチャーなのですが、普通の人にとっても示唆に富む話が多くて面白かったです。





テレビに出る芸人は知識のドーナッツ化を目指さなければならない、とか、自分たちは20歳から35歳までの男を笑わせようとしている、とか、島田伸介の話をパーッとまとめると↓のような箇条書きが出てくるのですが、これ、マーケティングの教科書に書いてあることと瓜二つに見えるわけです。





自分が勝てる領域

自分が対象とすべきセグメント

自分の勝負の仕方

自分の賞味期限





モノを作るのも、人を笑わせるのも、それがお客に対するサービスである以上は基本となるセオリーは変わらないんだな、ということを感じました。



この人は笑いの世界で超一流なのだから、学ぶべきことは多いはず、と思います。