それって問われていた問いだったっけ? という意識を研ぎ澄ます





せっかくやった仕事を持っていったら、「え?それって何の問いに対する答えだっけ? っていうか、さっき聞いた○○○、×××、に対する答えはどうなったの?」と言われることがありますね。



いや、実を言うと、そういうことってこれまであんまり言われたことが無かったんですが、新しい会社ではめっちゃめちゃ言われます。 この「さっき聞いた○○○、×××」っていうのが曲者で、なんか会話の中でさらっと1秒くらい言及したかな、みたいな話が実は一番答えなければならない問いだったりするわけです。



答えなければならない問いは一杯あるのですが、そのどれが優先順位が高いのかということは、特に背景がつかめていないうちは良く分かりません。一回一回確認してTo Doリストの優先順位として明記する必要がありそうです。



ちょっと尋常ではない業務量なので、本当はこういうところに意識を取られるのは無駄な負担なのですが、しばらくはしょうがないですね。