[]ちょっと賢そうに発言できるようになるかも？（「微分・積分を知らずに経営を語るな」）

経営と数学の接点って結構あるんですが、微分積分の言葉で言うと、、、、、、ということを語ったのがこの本。



価格設定や在庫管理など、いまだに勘だけで決めている会社は考え直したほうが良いかもしれませんね。



とはいえ、別に微分係数が、、、、とか言わなくても良いんじゃねーか？というのが個人的な感想。数学の難しい言葉を使うとなんか賢くなったような気がするけど、普通にExcelで足し算・割り算・掛け算・割り算で計算しても同じ結論になると思うんですよね。



そのあたりがいやらしーなー、と。