[]アセットアロケーションを考える(本「内藤忍の資産設計塾)
どういうアセットアロケーションにするべきなのか、非常に悩んでいます。
この本はカチッと、国内株式:○○%、海外株式:○○%、国内債権:○○%、、、と分配の型を示してくれているんですが、それでもどうもぴんとこない。
やっぱり、過去の実績をベースに、同じような傾向が将来も続くだろうというロジックになんとも言えない違和感を感じるんです。過去は過去、将来は将来。現象のトレンドを未来に引っ張っただけの分析では納得がいかない。
何が変わらない部分で、何が変わってしまった部分で、何がこれから変わりえる部分なのか。そういう分析の上でのアセットアロケーションじゃないと、自分の資産を当てはめて腹落ちしないんですよね。