2006-04-01 []映像の修辞学 ホン 0勝2敗。 「エクリチュールの零度」に引き続き、ロラン・バルト、2冊目ですが、難解、、、なんだよなあ。 写真、映画、広告を記号のシステムとして鮮やかに分析して見せた著作、、、なはずなんだけど、この人の思考に僕の思考が付いていかない。 ・1回1回の現場の考察(パロール) ・その言語の構造、人間への規制のあり方(ラング) ・映画、写真など言語以外の表現媒体の考察(ランガージュ) ・パロールとラングの間にある時代の無意識的制約(エクリチュール) 次、読み直すときはもうちいと理解したいものです。 そーいや、今日エイプリルフールですね、なんか嘘つけばよかった。